考えたこと,感じたことを書きます。あと日記。

2018/9/22

 

家でのんびりした。

本当は食材の買い出しや図書館に行こうと思っていたが、外が思ったより暑くてやめた。気持ち的には秋なのに、汗をかいたり日焼けを気にしないといけない、ということが耐えられなかった。

 

10時頃活動をはじめたが、朝食とお化粧で午前は終わってしまった。朝食はタカキベーカリーのオレンジカスタードデニッシュみたいなやつとカフェオレ。お化粧は久しぶりにふたえを作る。接着タイプと皮膜タイプの2本使いでとれないふたえができた。見た目はやや不自然だが、ぱっちりした目ができて満足。

12時半頃、昼食を買いに近所のスーパーに行く。お惣菜の鶏天丼と野菜サラダを買って家で食べる。食べながら、大阪チャンネルでアキナ、和牛、アインシュタインの番組『バツウケイナー』を見る。アキナ・山名さんの地元でロケをする回。芸能の神が祀られた神社に入るとき、全員が自分の強みを言わされる件がとても好き。

昼食後、アマゾンでショッピング。いろいろ見たが、結局カラコン料理本を買う。その後『BASEMENT-TIMES』という音楽ウェブマガジンを読む。星野源の記事を読んでみると、辛口な意見が書かれておりドキッとするが、ただメディアに露出した際のイメージで決めつけているわけではなく、曲もきちっと聴かれているし、何より敬意みたいなものが感じられて嫌な気持ちにはならなかった。

16時から1時間ほど本を読む。河合隼雄先生の『臨床心理学ノート』。「臨床心理において客観的な事実や法則はあまり重要ではなく、クライエントの主観、セラピストの主観、そしてその関係性など様々な要因が影響しあっているため全体性を考えなければならない」みたいなことが書いてあった。「クライエントの人生をより良いものにしていくために、セラピストはどのような技法を用いればよいか考え、確かな技術をもって実行するということは、いわば芸術なのだ」ということも言っていた気がする。私の解釈です。基本的な考え方を改めて学ぶと、自分の実践を見直すことができて良いですね。

 

いつの間にか18時半になっていたので(たぶんYouTubeSNSを見ていた)、夕食が買いに行く。ファミリーマートの冷凍ボロネーゼを買って食べた。おいしかった。

夜はキングオブコントを見てたくさん笑って、お風呂に入って、ぼうっとした。他人に嫌われたりバカにされるのが怖くて何もできずにいたら、何もない人間になってしまったな~、という思いが自分の中にずっとある。それが周りの人にバレたらやばいし自分もしんどいから意識しないようにしているんだけど、不意に思い出してワーッとなってしまって、泣きそうになるし行動がとまるので本当に嫌ですね。自分の問題をぜんぜん解決できてなくて笑う。これから先、自分がどうなっていくのか、不安ですね。

 

明日もたぶんのんびりする。